【体験談】確定申告の所得税をクレジットカード払いで納税してみた!

税金・公共料金

平成元年生まれの個人事業主が、クレジットカードで納税をしてみた時の体験談です。

毎年3月にやってくる確定申告。

何回やってもこの時期は胃がキリキリします。

所得税や予定納税、住民税、事業税はいくらになるんだろう?と考えっぱなしになるので、

しかも、まとまったお金が飛んでいくので、お財布へのダメージもめちゃくちゃ大きいです。

そんな時に頼りになるのが「クレジットカード」です。

今ではクレジットカードを使って納税もできるので、かなり助かっています。

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【はじめに】内容をざっくりまとめると・・・

  • 国税クレジットカードお支払サイトから手続きを進める
  • 分割払いで支払う、あとからリボ払いで支払うこともできる
  • 消費税などもクレカで支払える

確定申告の所得税をクレジットカードで払う方法

ここでは「所得税」をクレジットカードで払った時の流れをまとめていきます。

所得税だけでなく、法人税や所得税もクレジットカードで払うことができます。

流れもほとんど同じなので、ぜひ参考にしてみてください。

1.まずは「国税クレジットカードお支払サイト」にアクセス。
URL▶▶https://kokuzei.noufu.jp/

2.ご利用にあたっての注意事項を確認。

3.「上記の注意事項を確認しました」にチェックを入れ…

4.画面最下部の「同意ボタン」をクリック

5.すると、利用者情報の入力フォームが表示されます。誤字脱字のないよう、正しく入力していきましょう。

6.次は「納付内容」の入力です。納付税目の中から納める税金の種類を選択します。
(ここでは申告所得税及復興特別所得税を選択しています)

7.続けて、必要事項を入力していきます。課税期間・申告区分・合計額が必須項目になっています。

8.次に「クレジットカード情報の入力」を行います。カード番号や有効期限、支払い方法、セキュリティコードを入力しましょう。

この時、納付手続き完了メールのところにメールアドレスを入力しておくことをおすすめします。

そうすれば、手続き完了後に確認メールが届くからです。

9.最後に「手続き内容」の確認です。すべて正しく入力されているか確認し、手続きを完了させましょう。

10.手続きが完了すると、先ほど記入したアドレス宛てにこのようなメールが届きます。

【アドレス】
payend@kokuzei.noufu.jp

【件名】
国税のクレジットカード納付手続き完了のお知らせ

このメールが届いたら、納付手続きは完了です。

お疲れ様でした。

対応しているクレジットカード一覧

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • TS CUBIC CARD

 

主要ブランドであれば問題なく使えますね。

TS CUBIC CARDだけ「ん?」と思ってしまいますが…

国税クレジットカードお支払サイトは「トヨタファイナンス」が運営するサイトです。

そのため、TS CUBIC CARDも記載されているわけですね。

所得税をクレジットカードで払う時の注意点

【ここでのポイント】

  • 領収証は発行されない
  • 納付手続きの取り消しはできない
  • 納税額に応じた手数料がかかる

 

国税クレジットカードお支払サイトを通して「所得税」をクレジットカードで払う時の注意点がこの3つです。

ご利用にあたっての注意事項に記載してある内容なので、必ずご確認ください。

1.領収証は発行されない

クレジットカードで納税した場合は、領収証書が発行されません。

どうしても領収証書が必要…という方は、金融機関もしくは税務署の窓口で納付をしましょう。

ただし、窓口での納付だとクレジットカードが利用できません。

とはいえ…

クレジットカードで納税をすれば、明細にちゃんと記録されますからね。

2.納付手続きの取り消しはできない

一度クレジットカードで納付手続きを行ったら、それを取り消すことはできません。

誤りがあった場合、謝って納付手続きをした場合は、後日「政務書から還付等の手続き」を行うことになります。

3.納税額に応じた手数料がかかる

クレジットカードでの納税をすると、納税額に応じた「手数料」がかかります。

また、分割払い・リボ払いをする場合は、クレカ会社に応じた手数料も生じます。

ちなみに、納税額は「最初の1万円までは76円(税別)」で、以後1万円を超えるごとに76円(税別)が加算されていきます。

手数料のシミュレーションもできるので、事前に利用して手数料がいくらになるのか?確認しておきましょう。

所得税をクレジットカードで払うメリット

  • 分割払い・リボ払いで支払うことができる
  • ポイントが貯まる
  • 24時間納税できる
  • クレカの利用実績がつくれる

 

所得税などの税金をクレジットカードで払うメリットは「4つ」あります。

1.分割払い・リボ払いで支払うことができる

十万円単位で税金を払うって、かなりの負担ですよね。

でも、クレカ払いであれば分割払い・リボ払いで支払うことができます。

ただし、リボ払いは使わない方がいいです。

なかなか残高が減らない、むしろ残高が増える一方…という悪循環に陥る可能性があるからです。

2.ポイントが貯まる

例えば、還元率1%で納税額が10万円だったら「1,000ポイント」貯まります。

納税するのにポイントが貯まるって、オイシイですよね。

3.24時間納税ができる

税務署で納税するとなると、受付時間が限られています。

でも、国税クレジットカードお支払サイトを通して納税するなら「24時間」納税ができます。

いつでも・好きなタイミングで、早朝でも深夜でも納税できるのはありがたいですね。

4.クレカの利用実績がつくれる

クレカは使えば使うほど実績がつくられます。

そして、実績が評価されると限度額が引き上げられます。

限度額がアップする=利用できる枠が増えるので、いざという時にも助かります。
関連ページ▶▶【クレジットカードの限度額】増額審査の基準と通過するためのポイント

所得税をクレジットカードで払うデメリット

  • 手数料が生じる
  • 支払いが滞る可能性もある
  • そもそもクレカを持っていないと利用できない

 

所得税などの税金をクレカで払うにあたり、このようなデメリットもあります。

1.手数料が生じる

納付税額に応じた手数料がかかりますし、分割払い・リボ払いにするとクレカ会社側での手数料も生じます。

例えば、納付税額が10万円の場合は、決済手数料が「820円」になるので、支払合計は100,820円になります。

でも、還元率1%のクレカであれば1,000ポイント貯まりますから、180円分おトクになります。

ただし…

分割払い・リボ払いの手数料もかかるとなると、損をする可能性が高いです。

少しでもポイントをおトクに貯めるために、カード一括払いを利用するか?

それとも、手数料がかかってもいいから、分割払い・リボ払いで毎月の負担を軽くするか?

という感じですね。

2.支払いが滞る可能性もある

分割払い・リボ払いにすれば、毎月の返済負担はとても軽くなります。

ですが、何らかの事情で返済(支払い)が滞る可能性もゼロではありません。

支払いが滞ると、クレジットカードの利用が停止となりますし、マイナス実績にもなります。

また、支払いを滞納したという実績は「信用情報機関」に記録されます。

こうなると、クレジットカードの利用だけでなく、カードローンや自動車ローンの支払いにも悪影響が生じる可能性があります。

3.そもそもクレカを持っていないと利用できない

そもそも論ではありますが、クレカを持っていないと「国税クレジットカードお支払サイト」は利用できません。

所得税だけじゃない!クレジットカードで払える主な税金

自営業者・個人事業主の場合は、所得税を納めるためにクレジットカードを利用するのがメインだと思います。
(私自身もそうです)

でも、所得税だけでなくこのような税金もクレジットカードで支払うことができるんです。

(詳細の確認はここをタッチ)

  • 消費税及地方消費税
  • 法人税
  • 法人税(連結納税)
  • 地方法人税
  • 地方法人税(連結納税)
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
  • 源泉所得税(告知分)
  • 消費税
  • 酒税
  • たばこ税
  • たばこ税及たばこ特別税
  • 石油税
  • 石油石炭税
  • 電源開発促進税
  • 揮発油税及地方道路税
  • 揮発油税及地方揮発油税
  • 石油ガス税
  • 航空機燃料税
  • 登録免許税(告知分)
  • 自動車重量税(告知分)
  • 印紙税

聞いたことが無い税金の種類も多いですね…。
(電源開発促進税とか石油石炭税とか初めて聞きました)

まぁ、メインで納めるのは「所得税」で、他に納めるとすれば「消費税」や「法人税」などですかね。

自治体によっては自動車税や住民税などもクレジットカードで納税できる!

自治体によって対応している税金が異なりますが…

「Yahoo!公共料金支払い」というサービスを使えば、各種税金や公共料金をクレジットカードで支払うことができるんです。
▶▶Yahoo!公共料金支払いのページはこちらをタッチ

自動車税や住民税、国民健康保険、個人事業税といった税金はもちろんですが…

水道料金やNHK放送受信料、ガス料金などの公共料金もクレジットカードで支払えます。

ただし、まだまだ対応していない自治体が多いです。

例えば、私は新潟県に住んでいるのですが、対応している税金と自治体が下記の通りです。
(2018年3月時点での情報です)

湯沢町ってスキーで有名なリゾート地ですが…

県内でどこよりも先にYahoo!公共料金支払いに対応する自治体とは思っていなかったです。

まぁ、Yahoo!公共料金支払いは2017年1月から始まったサービスですからね。

これからどんどん参加する自治体も増えていくでしょう。

さいごに

人生の諸先輩方は、各種税金を「現金」で納めている人が多いです。

クレカに対する抵抗というか、現金主義という人も多いですからね。

でも、クレカって正しく使えば日常生活において強い味方になってくれます。

お金がピンチの時、まとまったお金が必要な時などは、クレカで買い物や納税もできるんですから。

ただし、油断してついつい使いすぎるのはNGです。

使いすぎて家計が苦しくなっちゃいますからね。

※クレカの返済に遅れると生じる問題がこちらです。
▶▶【クレジットカードの遅延】支払いに遅れた時の対処法|延滞は絶対ダメ!